ジュニアサッカー U7~8 ボールタッチやリフティングの目安
ジュニアサッカー U7~8 ボールタッチやリフティングの目安
U7~8は、とても重要な年代で素。
この年代である程度の技術を身につける事ができれば
県内(どの地域)にしても県内有数の選手になれます。
ある程度とは、どの程度なのか?気になりますよね(笑)
年代ごとのレベルがあるので一概には言えませんが
マーカーやコーンで、ジグザグドリブルとか出来ればいいと思います。
ボールに集中しなくてもコントロールできるレベルまではほしいかな。
特にマーカーによるドリブルはウォーミングアップ、ボールスキルには重要なので
様々なメニューを考えて、お子さんが飽きないような工夫が必要です。
リフティングは100~300も出来れば十分だと思います。
そもそも50回も出来れば十分です。
1000回10000回は、フリースタイルのプロを目指すなら必要でしょう。
もちろん、潰しが利くようにリフティング回数を増やすのは良いことです。
ただ、サッカーには必要ないのです。
サッカー選手より、リフティングスキルは
圧倒的フリースタイルのプロの方が上手ですから。
とはいえ、 目標をもってサッカーやっている子達は
1000回は普通できるようになるでしょう。
リフティングより大切なのは、ボールキープ力、トラップ力です。
ただ県内トップレベルを目指したい場合は
- リフティング100以上
- ボールタッチスキルの習得
- フットサルスキルの習得
対人ボールキープ力の練習(兄弟がいれば、全員で一つのボール取り合わせる)
※弱小少年団とかは、これあまりやってない。
※ドリブル主体のチームも、これやらなすぎ。
※団子サッカー万歳です。
トラップの練習(どんなボールでもトラップできるように投げてあげる)
※止めて蹴るは、どんなボールも止めれて、蹴れる事なんです。
普通に止めて蹴るのは、誰でも出来ます。素人でもできますから。
どんなミスキックのボールでもトラップ、どんなボールでも蹴れる。
これがトップクラスには必要なスキルです。
あとは食べて、寝る。
これを繰り返します。