サッカー伸びる子、伸びない子とは?
「うちの子ダメかしら・・・」
「うちの子へた・・・才能なし・・・」
サッカーをしている子の親の大半90%くらいは思うはずです。
みな一度は思うと思います。
何故なら、サッカーだろうが勉強だろうが必ずトップザトップがいまして才能というものを間近で見るようになるからです。
しかし伸びる子、伸びない子というのは、サッカーが好きかどうか?だけであって
サッカーが好きであれば伸びる子ですし、そうでもなければ伸びない子です。
サッカーに興味がないなのですから伸びないのも当たり前です。
サッカーで伸びる子にしたいのであれば
スタミナ、走力、体の強さは重要な要素です。
しかし一般的なフィジカルを持っていれば、県トレセン、県選抜、ナショナルトレセンは努力だけでいくことが可能です。
小中学生でスタミナ、走力、体の強さだけで生き残ってる選手は、まずいません。
圧倒的なフィジカルを持っていても県や地区トレセンで止まってる選手も多くいますし、プロになれる才能がありながらメンタル面でサッカーを辞めた子もいます。
フィジカルに恵まれていなくても地域トレセン(県トレセン以上)に進む選手は多いのです。才能に恵まれていない選手は、上手な選手を良く見ています。どのような選手が好まれるのか?どのような選手になることが大切なのか?考えてサッカーをしているのでしょう。
この記事で書きたい子は、サッカーが伸びる子と伸びない子は、続けるか諦めるかの差でしかないということです。トレセンだけでみれば、サッカーが伸びる子は、常に研究熱心な子が多いです。
ただし、エリートプログラム、アンダー日本代表は才能が大半を占めますから
その域に到達して語れる事かも知れませんね。
当ブログでは大半の選手が県トレセンにいけると思っていますからサッカーをやる気があれば誰しも伸びると言い切れます。