世代交代のレアルマドリード・バルセロナ2019年11月
最近のレアルマドリードは新加入のアザールといった従来の補強からすると小粒感がある補強が続いています。バルセロナに至っては、失敗するだろうと思われていた、コウチーニョ、グリーズマンが大方の予想通り失敗に終わりました。
世界的に見ても有名選手の高齢化、めぼしい若手がいない状況が続いており補強も難しい状況になっています。
バルセロナは、仕方なくネイマールの再獲得をするとみられています。
そこで今回は、この2大勢力について個人的な予想を書いていきたいと思います。
まずはレアルマドリードは、右ウィングの補強は急務であり、足が速く得点能力のある選手求めらています。補強候補は、スターリング、モハメドサラー、マネ、ムバッベ辺りが有力になってくるのではないでしょうか。サラーはバルサの方が合っていそうなので、レアルマドリードが本腰いれる可能性は低そうですが。人材が本当にいない。。
レアルマドリードの試合を見る限りでは、アザールは思った以上に良かったですし、フィットしています。アザールに得点能力は求めれないので、ゴールハンターが欲しいところです。ベンゼマは、まだまだ必要ですし彼に変わる選手はそうそう出てこないでしょう。ロドリゴ、ヴィニシウスは、今後成長してもサブメンバーの域から出る事は難しいように思えます。久保も同様であり、サブメンバーとして受け入れれば久保も貴重な左利きでありますから、ベンチに座る事は十分可能と思います。ですが、今の状態だと神話が崩れつつありますが・・・。
あとはインサイドハーフも世代交代となりますが、人材が本当にいません。この事からポグバあたりも補強候補となっていそうです。パリサンジェルマンからヴェラッティを獲得するのも面白いかも知れませんね。しかし身長もある選手も欲しいでしょうから、まずは大きい選手から探してると思います。
続いてバルセロナですが、もはやネイマールの再雇用は免れなさそうですがどうなることでしょうか。彼に変わるような人材は、今のところいません。サラーの獲得もありそうです。ただまだまだメッシが健在ですから、悩ましいところです。ファティはまだまだ若いですし経験が必要そうです。中盤に関してはカンテラからもあげれると思いますから、それほど問題はないように思います。
人材が本当にいませんね。ソンフンミンがバルサに入ったら面白そうですけどね!